刊行物・図録

図録

ペンと戦争―火野葦平、林芙美子の場合

画像ペンと戦争―火野葦平、林芙美子の場合

北九州ゆかりの文学者である火野葦平と林芙美子は、戦時下の代表的な従軍作家でもありました。

日中戦争従軍中に芥川賞を受賞した火野葦平は、報道部へ転じて発表した従軍記「麦と兵隊」で国民的作家となります。林芙美子は「麦と兵隊」の成功に続き結成された「ペン部隊」に加わり、注目を浴びました。

火野葦平と林芙美子をとおして、戦時下の文学者のありかたをたどります。

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門司情景―文学でたどる―

画像門司情景―文学でたどる―

関門海峡に臨む九州の玄関口・門司は万葉の昔から多くの歌人・文人・作家たちに歌や紀行文、詩や小説に書かれてきました。門司を描いた古代から現代までの文学作品を歴史とともに紹介しました。

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詩の水脈 ―北九州 詩の100年―

画像詩の水脈 ―北九州 詩の100年―

近代以前、詩とは漢詩のことを指しました。明治以降、流入した西洋文化の影響を受けて「近代文学」が生まれ、新しい「詩」が生まれました。それは変容、発展を続け、今日の「詩」へと続いてきました。北九州では大正年間においてその黎明を見ることができ、以降、多くの同人詩誌が創刊され、詩人を輩出してきました。本展では北九州地域における詩の歴史と、それを担った詩人たちを紹介、現在活動している詩人、詩誌も取り上げ、詩の未来へとつながる試みを紹介しました。

 

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没後60年 火野葦平展―レッテルはかなしからずや―

画像没後60年 火野葦平展―レッテルはかなしからずや―

北九州若松出身の芥川賞作家、火野葦平は2020年、没後60年です。1938年、出征中に「糞尿譚」で芥川賞を受賞した葦平は陸軍報道部に転属となり、従軍記「麦と兵隊」に始まる<兵隊三部作>で、一躍国民的作家となりました。戦後は公職追放となりましたが、解除後は若松と東京を往復しながら多くの作品を残し、また地域文化の発展に尽力しました。本展は約200点の資料とともに火野葦平の生涯と文業をご紹介しました。

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第27回特別企画展 描かれた西郷どん展~アート、文学、サブカルから~

画像第27回特別企画展 描かれた西郷どん展~アート、文学、サブカルから~

明治維新から150年を迎えた平成30年、NHK大河ドラマの主人公にも取り上げられた西郷隆盛の企画展を開催しました。西郷は維新最大のヒーローといわれますが、実はこれまで肖像写真が見つかっておらず、その素顔は明らかではありません。文学や美術、身近な商品パッケージなど、西郷がどのように描かれてきたかを探りました。

¥1,000