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北九州市立文学館では、ゆかりの文学者による原稿や自筆資料など、北九州の文芸のあゆみをさまざまなジャンルにわたって展示しています。
収蔵品展は、常設のスペースで展示しきれなかった収蔵資料を順次、ご紹介しています。
2012年収蔵品展は、森鷗外の生誕150年を記念し、鷗外の関連資料や初版本、翻訳本を特集します。
鷗外は1899(明治32)年6月から2年10ヶ月、陸軍軍医部長として小倉に勤務しています。
合わせて、新収蔵資料のうち「燭台」などの大正から昭和初期における関門地域の文芸誌や、文学館発行『火野葦平寄託資料目録Ⅰ』掲載の資料をご紹介します。
【チラシ】PDFファイルダウンロード()
【会期】平成24年1月11日(水)~4月8日(日)