企画展

没後60年 火野葦平展―レッテルはかなしからずや―

終了しました

チラシ画像

北九州若松出身の芥川賞作家、火野葦平今年、没後60年になります。

 葦平は「糞尿譚」で芥川賞を受賞したのち陸軍報道部に転属となり、従軍記『麦と兵隊』にはじまる〈兵隊三部作〉で、一躍国民的作家となりました。しかしそれによって、「兵隊作家」という「レッテル」を貼られることになり、戦後、公職追放となりました。

解除後は若松と東京を往復しながら多くの作品を残し、晩年には自身の戦争責任と向き合った大作『革命前後』を発表しました。

 

 本展では北九州が誇る作家・火野葦平の生涯と文業を、約200点の資料とともに辿ります。激動の昭和を生きた葦平が紡いだ言葉ににじむ、一人の人間としての思いに寄り添っていただければ幸いです。

 

【チラシ】PDFファイルダウンロード(1.97 MB)

【日程】 2020年11月21日(土)~2021年2月14日(日)

【会場】 北九州市立文学館1階企画展示室

【開館時間】 9:30~18:00(入館は17:30まで)

【休館日】 毎週月曜日(休日の場合は翌日休館)、年末年始(12月28日~1月4日)

【観覧料】 一般500円・中高生120円・小学生60円

【お問合せ】 北九州市立文学館  tel: 093-571-1505 fax:093-571-1525