常設展示室

松本 清張

写真:松本 清張
写真提供:朝日新聞社

松本 清張(まつもとせいちょう)… 1909-1992

小説家。本名清張[きよはる]。
小倉生まれ。
1950(昭和25)年、40歳をこえて書いた「西郷札」が「週刊朝日」の懸賞小説に入選、52年、「或る『小倉日記』伝」で第28回芥川賞受賞。社会派推理小説や、独自の史観で考察した古代史、近現代史の闇を発掘したノンフィクションなど新分野を開拓した。『点と線』『ゼロの焦点』『日本の黒い霧』『砂の器』『昭和史発掘』など。

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