学芸員だより

2015年03月06日

林芙美子記念室紹介①

リニューアルオープンしたばかりの、林芙美子記念室の見どころをご紹介します。

全部で4室あり、Ⅰ室~Ⅲ室で芙美子の生涯を追い、Ⅳ室では交流のあった作家たちからの書簡や、絵画や書、遺愛品などを展示しています。

今回は、Ⅰ室目をご紹介。

Ⅰ室 生誕から上京まで・・芙美子は門司に生まれ(下関説あり)、下関や若松での幼少時代を経て、一時、筑豊の炭鉱街を両親と共に行商することもありました。尾道では女学校に進学、師に恵まれ文学に目覚めます。

Ⅰ室の様子

Ⅰ室の様子

<見どころ>

この時期の残された資料は少なく、主に当時のことを芙美子が記した作品の初出雑誌や書籍を展示しています。目玉の資料は、名池尋常小学校(現・下関市立名池小学校)の学籍簿(複製)。はじめて展示にかけられる資料で、貴重なものです。現物は、名池小学校に保管されています。芙美子の小学校時代の成績や、転入元・転校先も見ることができます。

写真を載せることができませんので、ぜひ直接見に来てくださいね!

次回はⅡ室をご紹介します。

 

 

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