学芸員だより

橋本 多佳子 レポート一覧

2014年03月20日 

上司(かみつかさ)海雲(かいうん)宛て書簡「雪はげし」

一九二九(昭和四)年は橋本多佳子にとって、櫓山荘を引き上げた別れの年であると同時に、終生の師、山口誓子(せいし)との出会いの年でもあった。 誓子の生年は〇一(明治三十四)年。多佳子は二歳年長である。しかし、年下とはいえ、 […]

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2014年03月20日 

句帳「つくし帖」

「通勤の電車の窓に、櫓山荘(ろざんそう)を見るごとに、そのひとの面影はなおもあざやかにいきづく。」(安田満「多佳子幻影」) 過日逝去した詩人の安田満は、学生時代、夏休みを過ごすため郷里に戻り、「明るい色のパラソルをさした […]

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